Ruby/Rails勉強会@関西 #49
行ってきました。日本Rubyの会 公式Wiki - KansaiWorkshop49
一番の収穫はTDD/BDDについていろいろしゃべれたこと。RSpecを使って思っていたことをしゃべったら「ああ、そういうのもわかる」という反応があって、間違ってなかったと再認識したり、がっつりRuby on Rails業務な人から「テスト作りすぎても大変」という実体験を聞いたりと盛り上がりました。
- RSpecを使ってテストを先に書くようにしていると、行儀の良いコードを書くようになる。
- 端から端までテストを書いたら、ソフトの構造を変えるようなときにテストコードに足を引っ張られる。
- BDDという言葉が出てきた背景には、品質保証的な「テスト」という言葉を使いたくない、というもあった。
- テストコードをどこに置くか、テンプレート的なもの欲しいよね。Railsにはあるけど。
こう、テーマが比較的狭いとテーマセッションは盛り上がります。広いといろんな人を受け入れられると思いがちだけど、何について話そうか迷っているうちに時間が終わってしまう。全体をもっと盛り上げるために、初心者が入れる狭いテーマを考えたいところです。
あとはRake調べないと・・・。
ujihisaさんのRubyレベル2が非常に高くて険しかったので、僕はレベル1.0.0からレベル1.0.1に進化するための発表でも考えようかな。いや、レベル0.9.9からレベル1.0.0かも。いや、まあいいか。